魚を捌く、たき火ねんど

今日は島の漁師さんからメバルやら鯛やら小さいお魚をたくさんいただいた。
「捌く人ーー?」
と聞くと4年生になったAくんや6年生のHくん、そして1年生2人がやってみると言った。
上2人は「自分たちでやってね!」
と2人でやってもらった。まあなんと言っても6年生のHくんは魚を捌くのが上手なのでもう他の子に教えてもらっている。
そして1年生2人。
とりあえず今日はうろことりと内臓を取り出して洗うところをやってもらった。
2人とも「これはなんのお魚??」といろいろな種類のお魚を見て、触ってしながら作業をしている。
特にUくんは
「これ帰ったら家族で食べよーー」と言いながら6匹やった。
2人とも自分が欲しい分だけ下処理をしていたらあっという間に昼が来た。
その隣で上2人はどうしても刺身にしたかったらしく小さな魚を一生懸命3枚おろしにしている。
なんとかつくって「たけるさん、捌いたから食べて!!」と持ってきてくれた。
Hくんはもう言うまでもありませんが、最近捌くことを覚え始めたAくんもだんだん上達してきて、これからが楽しみです!

そして、他の子は・・・
たき火粘土でコップや器やお皿を作っていた。6年生のJくんがやってみたかったプログラムで、良いものを見つけたので取り寄せて作ってみることにした。
今日は形作りだけなので焼くのはまだ先です。ヒビををなくさないと割れてしまうので、地道にヒビを消していく。
さあきれいに焼き上がるのでしょうか??
完成が楽しみです☆