今年は馬島のお祭りが日曜日にあったのでしまっこ隊の子どもたちも参加。
子どもたちは「綿菓子あるの?何のお店があるの?」と聞いていましたが、そんなものはありません。
約1時間、神様にお供えをし、のりとを聞きます。
宮司さんが子供たちに礼の正しいやり方からお祭りの流れを丁寧に説明してくださり、子どもたちも一生懸命やっていました。
普段は子どもが上がってくることはないので、我々大人もいつも以上に気が引き締まります。
2年生、3年生の子のほとんどはやっぱりつまんなそう。
そりゃそうだ笑
4年生以上の子は何か初めての経験、と言って色々なことを見て、聞いている様子。
1時間、よく頑張ってくれました⭐︎
そして終わった後は子供の神社にお供えをしていたお菓子をみんなで分けました。
子どもたちが来るならと島の方が用意してくれ、私もせっかくならと用意して、袋いっぱいのお菓子袋ができました。
そして、島の漁師さんから
「よく頑張ったね!」
とお刺身の盛り合わせも頂き、みんなで頂きました。
お昼からは各々、工作でししおどしやよろいややりやら、作っていました。
そして残りの子は砂浜で遊んでいたようです。
宮司さんも子どもたちのために色々考えてくださり、貴重なお祭りの体験ができました。