待ちに待ったしまっこ隊キャンプ
卒業した中学生も呼んで2日間過ごした。
2日目の雨風が強い予報だったのでテントを建てられなかったけど、その分たくさん遊べる時間があった。
1日目、午前中は山で過ごす小学生たち。
そして中学生の子たちは干し柿をつくるために渋柿を採りに行った。
この時期から山で基地を作ったりするのがしまっこ隊の毎年のプログラムになっている。
午後からはみんなでバスケをやったりサッカーをやったりした。
細かいルールはなく、1年生の子はボールをもって走っている。
それも気にせず、みんなでバスケやサッカーをできるのは本当にすてきなことだな〜と感じる。
そして晩ご飯はたこ焼きとハマチのお刺身。
たこ焼きはお祭りの屋台みたいやりたいと言ってそとに屋台を作って、ふっくんやえりぼーをお客さんとして呼んだ。
ハマチは6年生のJくんとDくんが1匹ずつ捌いた。
JくんがDくんに一緒に魚を捌こうと誘ったらしい。
最初は乗り気でなかったDくんだったが、捌き出すと思ったより楽しかったみたいで、一生懸命捌いている。
JくんがDくんに声を掛けながら2人で1匹ずつ捌いてお刺身に。
それも屋台の1つのメニューにしていて、Dくんがずっと「ハマチのお刺身はいりませんかーー」と宣伝していた。
たこ焼き屋さんは店員が多いこと多いこと。
でもお客さんもいたからみんなが代わりながらできた。
なんとたこ焼き300個も焼いた。
本当によく食べた。
そしてご飯を食べて片付けたあとは11月キャンプの楽しみの1つ海ほたるを見に行った。
今年もたくさんいて、眺めたり、手で拾ってみたりした。今年も本当にきれいでした。
2日目
朝から雨が強い。。
でも屋根を張っていたから火は起こせるから外で朝ごはん。
朝ごはんはカートンドック。
中身は魚肉ソーセージとツナとチーズを自分たちが好きなものを詰める。
朝ごはん後は中学生たちは干し柿作り。
小学生は工作をしていた。
そしてお昼ご飯の準備。
昼はタコ飯とハマチの唐揚げ。
タコ飯は前回うまくいかなかったからリベンジしたい!とJくんとDくんが炊いてくれた。
味付けは4年生のNくんとAくんがしてくれた。
今回はしっかり面倒をみていたからすごく美味しく炊けました!
片付けの時Jくんが
「上手に炊くと片付けもすごいやりやすいね!前回の焦げをとるときとは窯を洗うのが全然違った!!」
と言っていた。次もうまく炊けるといいね⭐︎
そして午後、雨が上がるとみんなは外でバスケをしたり山に上がって基地を作ったりしていた。
「今回のキャンプは今までで1番楽しかった!」
とJくん。
今回もあっという間の2日間でした。